定期的に襲ってくる「猫屋敷計画」
自宅を猫屋敷と呼ばれる程、猫を増やす計画。
先週もそんなことを考えていたら、近所で成猫壌渡会があるのを発見。
昨日早速、成猫壌渡会へ。
こじんまりした会場には、成猫が6匹ほど。
中でも目をひいたのがこのニャンコ!
推定年齢7~9才の男の子。ルパン君。
面構えが良い。そして知り合いの誰かに似てるな。
激しく一目惚れ!
早速、係の人に「この子の里親に」と。
何かと説明受けて、こちらの今の状況を説明したところ....
先住猫が居るお家には「子猫」しか壌渡できませんとの回答...
子猫を保護したら連絡しますので待ってて下さいと。
そう言われると何にも返す言葉ないので断念。
縁がなかったと思うしかないな。
その後も係の人と少しお話を。
このルパン君。高齢者の飼い主さんが入院するため、保護されたニャンコ。
保護した時は、かなり劣悪な飼育環境だったそうだ。
そんな話を聞いてる途中に「猫屋敷計画」も考えざる得なくなってきた。
一人暮らしの自分。
遅かれ早かれ、この高齢者の飼い主さんと同じ状況になるんだろうなぁ~と
オカキとアラレの場合は私に何かあった時に、引き受けてくれる人はいるけれど、これ以上ニャンコ増やすのは無理か....
自分の飼い猫が狭いゲージの中に入れられてると思うと泣けてくる....
これは、飼い主としての責任の問題。
生活環境が変わらない限り、定期的に襲ってくる「猫屋敷計画」も諦めるしかないようだ。
ま、仕方ない。そんなことで一旦「猫屋敷計画」は諦めに。
今日のオマケ
このニャンコは機嫌が悪いらしく話かけても話かけても、一度も振り向いてくれなかった...
こんな顔してるみたいだけど...
そんな残念だけど、改めて思うことのあった成猫壌渡会のお話でした。
今日の黒猫
ダンボールハウス大好きオカキ。
冬用ベットから激しく睨むアラレ。
肌寒くなって食欲旺盛の黒猫達。何か対策を考えねば!
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