17日の土曜は恵比寿のリキッドルームまで
「亜無亜危異」の四十周年LIVEへ
高校生の時の以来なんで実に37年振り。
中学生の頃、深夜のFMラジオから流れる亜無亜危異の曲を
初めて聴いた時の衝撃は忘れない。
今でも鮮明に覚えてる。
亜無亜危異のデビューアルバムは、言いたい放題の傍若無人ぶり。
いま聴くと「これは酷い」と思う歌詞ばかりだけど、中途半端な不良の当時は、
歌詞の危なっかしさや、レコ論に引っ掛かりブザーで一部消されている曲に惹かれてた。
(ブザーで一部消されてる曲は、大人になって聞くと、とんでもない曲です。YouTubeで今でも聞けますが..)
ま、社会につばを吐く若者たちの音楽ですな。
結局、このデビューアルバムは政治団体からの抗議を受けて回収という事態に陥り、
その後、再販されたものの、問題の曲は収録されずに。
これがデビューアルバム。(1980年発売)
で、肝心のLIVEは、
とこんな感じで大盛り上がり(画像は一部ネット上から拝借)
ファーストアルバム・セカンドアルバム全曲演奏というLIVEで
一番大好きな頃の曲ばかり!
時間が80年代に戻ったような感覚で本当に楽しかった。
わずか2~3分の激しい曲を、ほぼMCなしで完走。
時間にして一時間程だったけど圧巻のステージには大満足でした。
LIVE後のトークショでの挨拶。
この人達にも負けないよう全力で頑張ろうと思うそんな楽しく懐かしいLIVEでした!
2020年の最初のLIVEは大満足!
今年は月に一回は何かしらLIVEに行きたいかな!
おまけ。我が家の亜無亜危異
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