久しぶりにハードボイルド小説が読みたくなって購入したのがこれ
北方謙三の「ブラディドールシリーズ」
このシリーズは多分これで3回目の購入。
北方謙三の本と出会ったのは20歳の頃。
男のこだわりや意地に憧れ、かっこいい言葉、滅びの美学に酔いしれて
夢中になって読み漁った北方謙三。
その中でも一番好きなのがこのブラディードールシリーズ。
1983年に出版されたブラディ・ドールシリーズが数年前に復刊。
最初に読んだ頃、主人公は自分より年上、そして30年以上たった今、主人公が自分より年下に。
これから読んだらどんな事を感じるのか楽しみ!
昔~読んだ時は、この主人公の様に、こだわりをもった男になりたいと思ってたけど
主人公の年齢を遥かにこえた今、そんな男になれたかと思うとチョット疑問....
シリーズ全本読破予定!
今日の黒猫
机の上とイスの上で寝てる黒猫共
机の上がアラレで
イスの上がオカキ。
我が家の黒猫共は「黒猫としてのこだわり」を少し持ってんのかな?これも疑問?
7月も最終週。皆さん今週も頑張りましょう!
コメント